フラットアースの基礎知識

こちらの記事では、
いきなり【フラットアース/flatearth】と言われても???
と、言う方に簡単にフラットアースの説明をしてみようと思う。

 

これまで学校では、地球は球体であると教わってきた。

しかし、フラットアーサーは地球は【平面】であると信じている。

 

そんなフラットアーサー達の間でも、
各々フラットアースの形状とか定義が違っていたりする。

まあ、細かい設定は後に回すとして、
多くのフラットアーサーが主張している点を
ここに列記しておきたいと思う。

 

  • 大陸および海は平坦(フラット)である
  • 地球は丸い円盤状の形(ピザの様な)をしている
  • 地球の中心は北極であり円周部分が南極で氷壁に囲まれている
  • 平坦な地球には天蓋(ドーム)が被さっている
  • 天蓋(ドーム)の外へは出られない
  • 天蓋付近で太陽と月が周回している
  • 昼と夜は太陽が周回する事により起こる
  • 惑星や星は天蓋付近で周回している
  • 中心部である北極へ向かう重力・引力は発生していない

 

上記の内容が概ねフラットアーサー達の共通認識であろう。
もちろん、平面論者(フラットアーサー)全員の意見ではない。

フラットアースの外観をイメージした画像は、
このページ最上段にある画像と近いと思うが、
これも平面論者達の間で多少の違いがある。

因みに私は、天蓋(ドーム)はもっと低いと思っている。

まあ、違いはあれど、
大体こんな感じがフラットアーサーの考えている事である。

一言で表すなら、
「地球は平らである」になる。

他の細かい設定は、
別の記事でおいおい取り上げて行こうと思っています。

まずは、こんなところでしょうか?

 

 

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