「マッドフラッドはみんなで楽しむもの」by 中村浩三

さて、さてさて、
昨今、マッドフラッドとフラットアースを同列に述べる事について、
喧々諤々の意見がTweetされておりましたが、
自ら「マッドフラットアーサー」と公言している中村浩三氏より、
ある一定の線引発言がありました。

それは、
「マッドフラッドは(中略)可能性をみんなで議論して楽しみましょうと言う歴史考察の分野」
「フラットアースとは違う分野なので、違う楽しむ方をしてもらうとありがたい」
「マッドフラッドとフラットアースは別物なんですよ」
との発言です。(青文字クリックでその動画の該当箇所にリンクしています)

 

それと面白かったのは、下の発言です。
「日本で埋まっている建物はない」

上記文字列も該当箇所にリンクしていますが、
日本において、マッドフラッドによって泥に埋もれた建物はない、とのご意見です。

え!? マジなの!!??

と、思われた泥派の方々がいらっしゃるのではないでしょうか。

はい、残念ながら、
マッドフラットアーサーを自負されている中村浩三氏によれば、
「江戸中期にマッドフラッドが発生したが、日本では泥に埋もれた建物は存在しない」
らしいです。

ですから、
Youtubeでも日本国内でマッドフラッド探索と称して
動画をアップしているマッドフラッダーの方々がいらっしゃいますが、
あなた方は中村浩三氏とは意見が違っているようですよ。

やっぱり、レンガ造りや半地下を見て、楽しむのが正しいマッドフラッドなんでしょうね。
私が以前書いた記事も、あながち間違ってはいなかったのでしょうか・・・。

でも、いくら遊びとは言え、施工業者がはっきりしている建物については、
「マッドフラッド考察」などと言って動画を公開するのは、いささか問題があるのではないでしょうか?
もうちょっと、自分の言動には責任を持った方がよろしいかと思います。

 

こちらの記述が信じられない方々は、
泥派中村浩三氏と聖書系FErマウリシオ氏の対談動画をぜひご覧になってください。

そうしていただければ、事の真偽がはっきりとするでしょう。

 

最後にまとめとして、

1.フラットアースとマッドフラッドは全く別の物
2.マッドフラッドは歴史考察として楽しむ物
3.日本には泥に埋もれた建物は存在しない

となります。

 

さて、現場からは以上となります。

 

 

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